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治療は終わり

「もう来なくて大丈夫ですよ!」というお言葉を頂戴いたしました。
治療が終わったのです!
写真で見れば、まだまだイビツな形の私の右手小指ですが
この指の筋肉が固まらないよう自分でリハビリを繰り返していれば、
100%とは云わないまでも、90%以上は元に戻りますよ、とのこと。
このイビツな私の右手小指が、
去年の骨折前のように真っ直ぐ伸ばせるようになるまで
一体いつまでかかるでしょうね、お地蔵さん!
Mr Finger / Closer
MOONDANCE

いや、ジャケットと戯れていると云うべきか・・・
Van Morrison / Moondance
ブーン、ブーン


今、美しい菜の花がいっぱい咲き乱れているけれど
実際に近づくと、そこはハチの羽音でいっぱい!
Jerry Goldsmith / The Swarm - Soundtrack Music Score
初カモ

略して“初カモ”。
これはどー見ても、子供のカモシカさんかな?
親とはぐれて道に迷ったのか。
それとも親の元を出て、旅立ってきたのか。
安藤裕子 / 僕らが旅に出る理由
Jeanne Moreau / India Song [Vinyl 7'']

『インディア・ソング』のテーマ曲を
デュラスの友人である女優のジャンヌ・モローが歌った
7インチシングル盤を入手。
なかなか雰囲気ありますな。
倦怠と頽廃とが充満したようなノリに
「デカダンな香り漂う・・・」なんて書いてみたい
強い衝動に駆られるも
デカダンの香りなんて、そんなの嗅いだこと無いもんなぁ。
Jeanne Moreau / India Song
青森湾のカモメさん





青森湾のカモメさんに一歩ずつ接近を試みるも
それでも、このカモメさんが
なかなか逃げていかないそのワケは、
カモメさんによほどの勇気があるのか。
それとも、私が人の気配を消すのが巧すぎるのか(笑)。
The Little Hands of Asphalt / Oslo
母の日に、ルーファス・ウェインライト

マーク・ロンソンと組んだ、
ルーファス・ウェインライトの7枚目のアルバム
『アウト・オブ・ザ・ゲーム』。
母の死を予測する暗い影が全編を覆っていた前作を経て
母との死別、娘の誕生、パートナーとの婚約と
感情のジェットコースターを乗り越えて誕生した
「自分史上最もポップなアルバム」(ルーファス談)。
ここでこのようなアルバムを作ってしまうルーファスに、
私はものすごい人間味を感じるね。
好きだよ、ルーファス!
私はルーファスのようにゲイじゃないけど
それでもアンタが好きさ!
大好きさ、ルーファス・ウェインライト!
「母の日」にこそ聴きたいね、このアルバム。
もちろん、どの曲も素晴らしいけど
そういった意味で、とても感激したよ。
これでますます
ルーファス・ウェインライトから目が(耳が)離せないね。
Rufus Wainwright / Out Of The Game
2012.5/12.08:09

Roger / I Heard It Through The Grapevine
“恥ずかしさ”の原因

やっぱり映画鑑賞だとか、音楽鑑賞と答えるべきなんでしょうけど
どうしても言葉でそのように答えることができない。
そう答えてしまうことに遠慮して
とても恥ずかしく感じるんですよ。
どうして恥ずかしくなるのか?
その原因を考えたら
それはやっぱり、観たい映画や聴きたい音楽が
まだまだ、いっぱいあって
現状に自分が全く満足してないからじゃないかと。
でも、自分の好きなことは
満足してないからと云って自分の殻に閉じ込めないで
どんどん周りにアピールしていかなくちゃ!
と最近は思うわけです。
とりあえずの結論ですが。
Betty Boo / Let Me take You There (Take U There Mix)
Timbuk3 / Easy [Vinyl 12'']

イギリスの名門IRSレーベルから
80年代後半に登場した
アメリカはテキサス州出身の夫婦デュオで
オルタナ系ポップ・バンドの「Timbuk 3(ティムバック 3)」。
パット・マクドナルドとバーバラ・クーイマンという夫婦2人組に
リズムを再生するラジカセをメンバーに加えて、
バンド名の“3”となるらしいんですけど
そんな彼らの88年に発売した2ndアルバム
『Eden Alley』に収録された
「EASY」の12インチのアナログ盤を入手。
これ、ずーっと探していたのです。
It'd be so easy
It'd be so easy
It'd be so easy
Easy as fallin down
バーバラ・クーイマンのどこか気だるいヴォーカルと
ユルユルとした浮遊感、
そしてカントリー&ブルース風なハーモニカがたまりませんね。
この12インチ盤の内容は
アルバムに収録された曲と同じヴァージョンなのですが
ひさびさにCDやLPとは異なる
片面を1曲に費やした45回転のアナログ12インチ盤を聴いて
こんなに音が良いものなのか!と驚嘆。
あらためて45回転のアナログ12インチ盤の魅力に
目覚めてしまいそういです。
そもそも80年代後半、新譜がLPとCDの両方発売された
LPからCDへの移行期のアルバムって
今聴いてもLPの方が断然、音が良いんですよね、
いくら我が家のおんぼろなオーディオで聴き比べてみても。
Timbuk3 / Easy
誰だって人生のビギナーズなのさ

人はいくつになっても
人生のスタートをきることができるんだよ。
年齢なんて関係なく、
もし失敗したら
また最初からやり直せば良いんだから
自分の感情に正直になって、最初の一歩を踏み出そうよ!
そんな声がスクリーンの向こうから聞こえてきた
マイク・ミルズが監督・脚本の映画 『人生はビギナーズ』。
http://www.jinsei-beginners.com/
余命幾ばくもない老年の父が
“私はゲイである”とカミングアウトする。
そのことにより、今まで何気なく日々を送っていた主人公が
思いがけず“人生の転機”に直面する・・・。
父親とのプライベートな体験と関係を基にした
この映画の物語は
マイク・ミルズに起こった個人的な出来事を基にしているらしい。
子供時代から描写される、この父親との距離感と
他人の気持ちを推測ばかりして
しまいには犬の気持ちまで察してしまう主人公の描き方は
そのまま私個人にも当てはまるよう。
・・・もちろん、私はご存じのとおり
主演のユアン・マクレガーにはコレっぽっちも似ていませんけどね。
気になって調べてみれば、案の定
監督・脚本のマイク・ミルズは、やはり私と同じ年生まれ。
同世代っすか。
そんなこともあって、この映画から今の私をはじめとする
同世代への応援メッセージと受け取らせていただきました。
それから、このワンちゃんやクリストファー・プラマーの演技もそうですけど
この映画の特筆すべき見所のひとつは
やはりマイク・ミルズの編集感覚ですよね。
物語を語る時間軸を現在に行ったり過去に行ったりする構成での編集は
成功しているかどうかは疑問だけれど、
時代がどんどん変わっていく様子を
思い切りよくカラフルなグラフィックな形で見せていくあたりの編集感覚や
特に映画がはじまって間もなくの
クリストファー・プラマーのファッションの変化を
ちょっとグラフィック感覚(?)に3様に見せるあたり。
ああいう編集は初めて観たし、とても巧いと思ったんですよ。
試行錯誤の末に出来た編集だと思うんですよね。
スクリーンの向こうからマイク・ミルズの声が聞こえてきたんですよ。
「編集に失敗したって、また最初からやり直せば良いじゃないか」って。
Roger Neill, Dave Palmer & Brian Reitzell / Beginners Theme Suite
エリック・カズから浮上した2人の名前

それ以来、夢中になって聴き続けているエリック・カズ。
前回このブログでご紹介した「クルーエル・ワールド」収録の
1972年の1stアルバム『イフ・ユアー・ロンリー』に続いて
今回、1974年の2ndアルバム『カル・デ・サック』をやっとこさ入手。
それで驚いたのが、
もちろんアルバムのクオリティの高さもさることながら
このジャケットの顔に、とても似た人を知ってる!ということ(笑)。
それと、もっと驚いたのが
ちょっと懐かしい思わぬ2人の名前が、ここから浮上してきたこと。
しかも、共に思い入れのある2人なのだ。
ひとりが小沢健二。
小沢健二の8分にも及ぶシングルのみで発売された「ある光」と
エリック・カズの2ndアルバムに収録された「Good As It Can Be」が、
そして小沢健二のヒット曲「ドアをノックするのは誰だ」が
同じくエリック・カズのこのアルバムの「Come With Me」と酷似してる!
というより、
前奏、リズム、曲調などをそのまんま頂いてたこと。
いやー、知らなかったし
これには驚いた!
Eric Kaz / Good as It Can Be
小沢健二 / ある光
Eric Kaz / Come With Me
小沢健二 / ドアをノックするのは誰だ?
そして、エリック・カズから浮上した
もうひとりの名が
「悪魔のシスター」「キャリー」の映画監督ブライアン・デ・パルマ。
彼が1974年に「悪魔のシスター」で日本デビューする前に
有名になる前のロバート・デ・ニーロを主演で撮った2本の映画
「GREETINGS!」(ビデオタイトル「ブルーマンハッタンII黄昏のニューヨーク」)
「HI, MOM!」(ビデオタイトル「ブルーマンハッタンⅠ哀愁の摩天楼」)の
音楽が、なんとこのエリック・カズだったこと。
これにはデ・パルマ ファンの私も全く気が付きませんでした。
特に「GREETINGS!」のテーマ曲は名曲です。
http://youtu.be/VvUNmhY1c5U
このつながり、すごいなー!
Bear / Greetings
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